横浜ビールレストラン「驛の食卓」

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     (株)横浜ビールに、ダイアログ・イン・ザ・ダーク ショーケース at ヨコハマ協賛のお願いに上がったときの、横浜ビールレストラン「驛(うまや)の食卓」のバリアフリー情報です。
     実は、ヤマモト、当初「驛の食卓って、段差があるよね。しかもらせん階段だよね。」という情報を事前にキャッチしておりました。一般に、レストランというのは、外から丸見えにならないように、2階以上で営業されてまして、車いすユーザーは、ご飯食べられる場所って、思いのほか少ないんです。ファミレスや大型チェーン店を除いてしまうと、もう選択肢がほとんどない。自慢じゃないけど、ヤマモト、東京は銀座のど真ん中でご飯にありつけなかったという経験があります。元町、伊勢佐木町も、まずレストランや、カフェには入れません。ですから、まあ、そんなものだろう、とは思っておりました。らせん階段というのは、どんな人海戦術をもってしても、車いすごと上げることは出来ません。もし、1階に入れてもらえたとしても、トイレは「一般の」でしょうから、歩くのは覚悟で、足元をしっかりと固めて行ったんです。

     ところが。
     だれです、「段差がある」なんて言ったのは。

    驛の食卓玄関ロング 正面玄関の脇にビル全体の出入り口がありまして、エレベータがあります。8人乗りの割と広いもの。もちろん、裏口入店状態にはなりますが、それでも十分です。正面玄関そのものは、段差がないので、入店可能ですし、そこで声をかけて案内してもらうことができるでしょう。
     感動なのは、いわゆる「雑居ビル」らしいのに、ちゃんとスペースの広い「汎用トイレ」があった、ということです。1階に一つだけ設置ですが、2台あるエレベータの1つは、低い位置のコンソールパネルが付いてますので、誰かに付いてきてもらわなくても、利用できます。しかも、この汎用トイレときたら、こうした雑居ビルには滅多にない、十分な広さと、ほぼ完全な設備配置がされてます。一般的な車いすユーザーなら、利用可能でしょう。ドアが重いのが欠点ですが、たぶん油切れとか、そういうレベルの問題だと思います。キィィィって言ってましたし。こんなのは根本的な問題ではありません。

     こういう情報は、車いすユーザー自身が遊びに行かないと出てこないんですよね。歩ける人間の集団が行ったって、裏口のエレベータに案内してくれるわけがないですもの。
     「驛の食卓」、車いすユーザーに安心してお勧めできます。

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