ダイアログ・イン・ザ・ダーク ショーケース at ヨコハマ

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    ダイアログ・イン・ザ・ダークと開催のための本格的な打ち合わせをしました。

    いよいよ、ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ヨコハマへ初上陸です。

    ダイアログ・イン・ザ・ダーク(Dialog in the Dark, Dialoge in dem Dunkel)とは、どんなものか? まっくらやみのエンターテイメントとはどんなものか。

    さて、質問です。みなさんは、「真っ暗闇」というものを体験したことがあるでしょうか?
    夜の闇? いいえ、夜は真っ暗闇ではありません。月の明かり、星の明かりがあります。川や海の水面は、空のほのかな明かりを反射してほの明るい。目が慣れてくるような暗闇は、真の暗闇ではありません。自然の中には、もしかしたら真の闇というものは存在しないのかもしれません。
    そもそも都会にいては、夜の暗さなど知るよしもありませんが。夜の空は、地上の明かりに照らされて、いつも真っ白だったり、真っ赤だったり。
    そんな暗闇にいては、たとえ目を閉じたとしても、まぶたを通して光が見えてしまいます。

    ダイアログ・イン・ザ・ダークは、全ての光を閉ざされた真の闇の中へ、分け入っていく体験です。暗闇のエキスパートである、視覚障害者に導かれて。
    視覚を閉ざされた中で、一歩一歩、足の裏で地面を感じ、手探りし、耳を澄ませ、においを嗅ぎ、声を掛け合う。真っ暗闇の中でいただくお菓子やお茶の味わいは、普段とはまた違うものかもしれません。暗闇の中で、五感はさらに研ぎ澄まされて、何か新しい発見をするかもしれません。

    今回、バリアフリーフェアの中で、ダイアログ・イン・ザ・ダークを企画しましたが、それは、決して、視覚「障害」体験としてではありません。むしろ、視覚を閉ざされることによって、普段とは全く違う、豊かな世界が立ち上がって来る、という驚きに満ちた体験をしていただくことができるエンターティメントとして、楽しんでいただきたい、と思っています。
    視覚を閉ざされる、ということは、ある場面では「障害」となりうるけれども、別の面からすれば、視覚を開かれた人とは、少し違った、しかし、同じように豊かな世界を生きることが出来る。ともいえます。自分とは少し違う、自分の知らない世界の豊かさに対するイマジネーションを持つこと。それが、バリアフリーへの第一歩だと、私は、思うのです。

    ダイアログ・イン・ザ・ダーク ショーケース at ヨコハマ、事前予約はhttp://bit.ly/ncya9fから。

    アニミ訪問

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       高島町?にある、アニミを訪問してきました。みなとみらいのアルカエフ、ホームセンター・セキチューが入っている建物です。

      今年、ダイアログ・イン・ザ・ダークを開催するので、企業との連携を探すにあたり、相談する人する人に、「アニミのたろさんのところに行っておいで。」とは言われてました。
      それで、今さらながらですが、アニミ訪問です。

       アニミといえば、やはりカレーでしょう。「アニミ」で検索かけると、まず、検索候補に「アニミ アルカエフ」が出てきて、食べログがまず出てくるんだもんね。そんなバリアフリー活動NPOなんて、あまり聞かない。

       カレーランチセットをいただきながら、小一時間ほど、アドバイスを頂き、「心のバリアフリー」について、熱く語って頂きました。やっぱり、相談に行ったのが遅すぎました。9月の半ばのイベントなのに、8月に相談に来られても、それは困りますよね。

       「みんなが出てこられるようになった方がいいよね、ということが、共通了解になってきて、ハードウエアのバリアフリーは、そろそろ充実してきている。でも、大事なのは心のバリアフリー。移動についてだけ言ったって、最後に頼りになるのはマンパワーだもの。車いす体験、白杖体験をいくらしても、自分の心の中にバリアを作っていないかどうかを点検できる機会がないと、意味がないよね。障害者の側も、健常者経験がないと、同じように、自分と健常者は違う、という心のバリアを作りがちだ。」

       これは、ヤマモトも、常々思っていましたが、ストレートに言われて、ちょっとびっくりしました。どっちかというと小狡いヤマモトは、健常者相手のバリアフリー講義をする場合。心の中のバリアと向き合わす前に、止めるようにしてました。葛藤されると、面倒なことになるぞ、という直感がしたものですから。障害者側の健常者体験について言っても、ヤマモトの場合、自分で言うのも何ですが、普通級の中で割と出来が良く、上肢障害1級にもかかわらず、裁縫も図画も、自分より下手なのたくさん見てきたので、「健常」っていったって、ばっちり障害な部分でも自分と大して変わらないな、と感じる経験をしてきてます。たぶんこの感じのことを言っているのでしょう。けれど、こんなラッキーな経験がそうそうできるわけもない。
       こんな面倒そうなことに、正面から取り組もうとするたろさんは、やっぱりすごい人です。

       800円のセンチセットは美味でした。また行こうっと。

      横浜ランデヴープロジェクト、出展見合わせ

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        前回お伝えした横浜ランデヴープロジェクト、急遽、出展を見合わせることとなりました。
        同じ週に別のイベントが入ってしまっていたとのこと。
        今回のマーケットのメインに据えていたのですが、残念です。
        引き続き、調整はしてくれているようですが、どうなることやら。

        横浜ランデヴープロジェクトとランデヴー

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          象の鼻パークにある休憩所、象の鼻テラス横浜ランデヴープロジェクトと打ち合わせをしてきました。

          横浜ランデヴープロジェクトとは、「横浜市の開港150周年記念事業のひとつとして設立された象の鼻テラスオープンとともに始まった横浜市主催によるプロジェクト」だそうですが、正直に言って、部外者には何をやっているのか、今ひとつピンと来ないトコロです。やってることが広すぎる。

          そんなトコロと、なぜ、コンタクトをしたか?

          そもそもの発端は、横浜美術館の長谷川潔展。国内では滅多に開催されない大規模展に行って、大興奮したヤマモト、絵はがきセットが欲しくなって、滅多に寄らないショップに立ち寄ったのですが、そこで目を惹いたのが、素晴らしい色彩のポーチ数点です。制作ブランドの説明によれば、作業所とデザイナーのコラボレーションによる、手仕事品だとのこと。ポーチなんか使い道がないようなガサツな暮らしをしているので、買っても死蔵するだけになってはポーチが可愛そう。けど、欲しい。一緒に行った連れは、ちょうど一眼レフ購入に迷っていたところ、やはり色合いが美しい裂き織りのカメラストラップを見つけて、この手触りがたまらない、と握りしめていました。カメラ買う前にストラップ欲しがってどうする。陳列棚から自分たちを引っぺがすのに一苦労でした。
          私たちがこれほどまでに欲しくなる魅力的な商品です。これはぜひ、バリアフリーマーケットに出展して欲しい。
          レジで聞いても、パンフレットもないし、さっぱり要領を得ず、小さなタグに記載されたキーワードから、まずは、YCC SHOP 港ポーポに何かあるみたい、というトコロから始まって、この打ち合わせに漕ぎ着けました。ポーターズから、こんなに近いところで、こんな活動をしている人たちがいたとは。

          くだんの、ヤマモト大興奮の織物です。車いす生活者なので、トートバッグは持てないけれど、欲しい。実に芸術的な色遣いです。
          その他、点字新聞を素材とした封筒やポチ袋など、贈り物に使ったら、「センスいいね」とほめられること請け合いです。

          象の鼻テラスだけに、巨大な象の前で打ち合わせ。9月なら、サプライズなものも出るかも?とのことでした。
          作家さんの制作実演や、ワークショップも計画してくださるそうです。楽しみです。

          純いわき産 杉割り箸

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            株式会社磐城高箸の盒兇気鵑NPOスクエアに訪ねて来られました。

            磐城高箸は、岩城スギの間伐材を使って「割り箸」を作っている会社です。丸みを帯びた優しい口当たりの割り箸(利休割り箸)は、使い捨てにするにはもったいないほど、美しい形と色をしています。

            バリアフリーマーケットでも、何か、東日本大震災の支援ができたらいいね、ということは議題に上がっていました。NPOスクエアらしく、ネットワークを生かした顔が見える支援がしたいね、と。
            その中で、NPOスクエア入居団体の一つ、もくもくストゥーディオから、「いわき市で、間伐材を使ってこんな割り箸を作っている人がいる。バリアフリーマーケットで、商品を売ってもらうのはもちろん、一定量買い上げて、来場者プレゼントにできないかしら」という情報が。社長の盒兇気鵑、折良く横浜近辺に来られたので、会って話をさせてもらうことになりました。
            盒兇気鵑蓮△祖父さまの残された林業会社を存続させるべく一念発起、去年の夏に、生まれ育った神奈川県から、いわきに移り、割り箸製造会社を立ち上げ、今年の2月に機械一式そろったところで、震災に遭われたそうです。自宅のすぐそばまで津波が押し寄せ、作業場は山あいだったので、津波は来なかったものの、余震や原発事故のあおりで、やはりまだまだ大変だそうです。

            そんな中でいくつかのサンプルを持ってきてくださいました。
            定番杉割り箸4本セット。
            白、赤、黒の3色入りです。木そのものの色のグラデーションが美しい。ちょっと渋めの3色の箸袋も、箸の色に調和した上品なグラデーションになっています。
            木の中心部が黒色になるイヌスギというスギ材を使うので、3色のお箸ができるんだとか。黒い建材は、建材としては人気がないので、イヌスギが生えると、全部伐採してしまうんだそうです。磐城高箸の割り箸は、そんなイヌスギの嫌われているところを長所として生かしているんですね。
            実際に見ると、本当に美しいものです。(蛍光灯が映り込んだ下手な写真でごめんなさい)


            新製品もお持ちくださいました。
            写楽かっこいい! 写楽の箸袋!
            使うのがもったない。

            デザイナーチームによる東北支援の一環として、こんな支援企画にしたんだとか。

            ちょっと高級な幕の内弁当で、こんなのか付いてたらウケるね。
            外国へのおみやげにも喜ばれそうです。

            第3回バリアフリーフェア2011実行委員会

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              今日、第3回のバリアフリーフェア2011実行委員会を開催しました。
              6階会場のバリアフリーマーケットは、ぼちぼち出展者が出て来つつあります。
              そして、なんといっても、今年の目玉は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク at ヨコハマ」。…の予定。
              究極の真っ暗闇を体験する、わくわくドキドキのエンターティメントです。
              資金繰りがまだ付いていなくて、どこまでの規模になるか、この時期になっても見通せていないのが恐ろしくはありますが。けれども、開催に向けて、一同奔走?)しております。

              ワールドポーターズが主催する2回会場の企画も、やっと教えてもらえました。
              毎年、楽しみにしている人も多いかと思います。
              盲導犬デモンストレーションもあります。
              そして、あの「ひよこっち」ライブ、今年も来ます!
              「ほぉ〜〜」と思った新しい企画も出ている模様。おいおい紹介していきますね。

              ヤマモト、毎年、「見たいよ〜〜〜」と想いながら、6F会場で走り回ってます。
              ひよこっちのライブ、1度こっそり抜け出して見たきりだけど、あれはすごいものだった。

              ちなみに、実行委員会は、こんな様子で議論してます。
              バリアフリーフェア2011実行委員会

              バリアフリーマーケット2011への申込み

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                チラシを発送したのがおとといの夜中で、ぼつぼつ申込みが着き始めている。

                今回の申込みは、項目を一つ増やして、PR文自作の項目を付けた。
                プログラムの中に掲載するのだ。
                今までは、内容から、こちらで作文していたけれども、それよりは自家製の方が、サービス券を付けたり商品広告も出せてよかろうと思ったのだ。とはいえ、B5で30団体程度入れるので、1団体あたり60字が限界。

                こんなイメージで鋭意制作中 &PR文待ち。


                ふるってご参加下さいね〜。

                バリアフリーフェア2011出展者募集要項をメールで発送

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                  去年なら、第一次募集の締め切り日になっていた、今の時期。

                  企画が遅れに遅れて、やっと、募集要項の発送にこぎ着けた。発送と言っても、印刷物がまだできていなくて、とりあえず去年ご参加頂いた方に、メールで発送した。
                  メール発送したのはいいんですが、データ形式をミスって、多い人で2回もメールを再送する羽目になるというていたらくである。なにごとも焦るとろくなことがない。

                  NPOスクエアのトップページ更新

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                    懸案だったNPOスクエアのトップページを更新した。これで、このブログが外につながったわけである。
                    NPOスクエアの公式サイト、ほとんど放置状態だったので、気になってはいた。
                    なにしろ、未だに「ホームページ」である。書けばいいブログと違い更新するのにそれなりに手間がかかる。
                    そもそも、ホームページという形式自体が時代遅れになりつつある。今や、ブログ形式さえ時代遅れ気味になっていて、ツイッターやフェイスブックが、はやりのweb発信手段である。思いつきで書けて、投稿と同時に更新が読者に伝わる。
                    マメな更新をするのなら、せめてブログにでもしないと、手間だなあ、と思いつつ、けれども、これといってマメに公開しなければならない情報があるわけでもないし、と延ばし延ばしにしてきた。

                    しかし、今年、バリアフリーフェア2011を開催するにあたり、ウェブでの情報発信が必要なのではないか、という話が浮上してきて、そう無精なことも行っていられなくなった。ツイッターやフェイスブックを組み込める最低限のプラットフォームを、サイトに組み込んでおかなければならなくなったのである。プラットフォームとして、ツイッターやフェイスブックも考えたが、何しろ管理者が怠け者で、いつもネットにつながっている状態に耐えられるわけがない。ブログがせいぜい限界である。

                    公式サイトそのものをブログ化するのが、更新・管理とも楽なのはわかっている。しかし、一つ不安がある。「アクセシビリティ」の問題だ。公式サイトは、ヤマモトの前任者が、スクリーンリーダーなどを使って視覚障害者への配慮を十分に施して作ったWebページである。それに、ヤマモトが肢体不自由者への配慮を施した。ブログシステムに変更してしまうと、アクセシビリティ確保が全く心許ない。ヤマモトのパソコンにはアクセシビリティ検証の環境がないし、あったところで、テンプレートの書き換えを想像すると、それだけで気が遠くなる。

                    怠け者の管理者ヤマモトは最も安直な選択をした。
                    「公式な情報はホームページに入れるようにして、その場限りの話をブログに入れる」

                    というわけで、NPOスクエアの公式サイトと、管理者の自称「業務日誌」をよろしくお願いいたします。

                    神奈川新聞厚生文化事業団

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                      6月最後の昨日、神奈川新聞厚生文化事業団へ訪問した。例年のバリアフリーフェア開催の助成金の申請と説明のためである。今年で3回目、最後の助成金となる。
                      もともとかながわ県民サポートセンターに紹介されたところなので、県サポの担当者も一緒である。
                      ところが、開口一番、「今年は、本当に、お金がありませんよ。」と。やはり東北の支援にお金が回っているため、ほかに回す余裕がないんだそうな。予想はしてい。とはいえ、例年の7割くらいらしい。
                      今年のバリアフリーフェア・バリアフリーマーケット2011は、大がかりな催しを企画していた。というか、2月に突然思いついて、3月にあの震災、企画に着手したのが5月。で、着手してみたら思いのほか大がかりになることが判明して、いささか頭を抱え気味になっている、というのが正解である。企画の名は、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク・in ヨコハマ」この企画については、おいおい小出しに説明しよう。
                      結局、助成金の申請は、バリアフリーマーケットの全容が見えてから、ということになった。
                      準備期間の足りなさと、想定外の規模と、震災が重なった今年の企画。どうなることやら。


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